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シンデレラ・ティース(坂木司)

小学校低学年の時に行った歯医者で嫌な思いをしたサキ。それ以来歯医者に行ったことはなかった。だが、母の計略に引っかかり、歯医者の受付のアルバイトをすることになってしまった。そこでサキが体験したことは・・・?

歯医者へ行くのが好きな人なんていない。まして、嫌な体験をしたのなら絶対に行きたくないと思うだろう。サキもそんな一人だった。けれど、バイトを通して歯科医院のスタッフたちと接するうちに、サキの心は変わっていく。みんな通ってくる患者のために、本当に一生懸命なのだ。治療中も、痛い思いや不快な思いをさせないようにと気を使う。歯医者恐怖症のサキも、歯医者を見直すようになる。その心の変化が読んでいて楽しい。患者のちょっとしたミステリーも、なかなか面白かった。軽いタッチのサラリと読める作品だ。読後感も悪くなかった。
余談ですが・・・。
年を取ってもずっと健康な歯でいたいので、私は年に2〜3回歯医者さんに歯のチェックをしてもらっています。みなさんにも、オススメします。
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桶川ストーカー殺人事件(清水潔)

1999年10月26日の白昼、JR桶川駅前で21歳の女子大生猪野詩織さんが刃物で殺害された。彼女は、ひどいストーカー行為におびえ、警察に訴えていた。だが、悲劇は起きた。事件はなぜ起きたのか?そして犯人は?衝撃のノンフィクション。

ものすごい衝撃だった。詩織さんはなぜ殺されなければならなかったのか?一体彼女が何をしたというのだ。若くして命を奪われるようなことは何もしていない。執拗なストーカー行為におびえながら、彼女は家族のことを思いやり、そして自分自身の生活を守ろうとした。けれど、限界があった。その限界を悟ったとき、詩織さんと彼女の家族は警察を頼った。だが、警察の対応はとても常識では考えられないものだった。こんなことが現実に起きていたなんて・・・。結局、警察のずさんな対応のせいで詩織さんは命を奪われてしまった。
だが、ひどいのはこれだけではない。警察は犯人を探し出せなかった。警察に先んじて犯人を特定したのはひとりの記者・・・この作品の著者だった。これも信じられない話だ。いったい警察は何をしていたのか?さらに、信じられないことは続く。警察は、自分たちの不祥事を隠すために、詩織さんの名誉を傷つけるようなことをした。あくまでこちらに非がないと主張したのだ。どこまで卑劣なのだろうか。警察の本来の使命は、市民の安全や名誉を守ることではないのか!真逆のことをおこなってどうするのだ。
「いつかは殺されるかもしれない。」そう考えた詩織さんは、遺書を残していた。その内容に胸が締めつけられる。誰も彼女を助けることはできなかった・・・。
警察の不祥事も、ストーカーによる事件も、いまだに無くならない。なぜ教訓が生かされない?この胸の中に湧き上がる怒りは一体どうすればいいのか。
こういう悲劇があった。こういう不祥事があった。このことをひとりでも多くの人に知ってもらいたい。ぜひ一度この作品を読んでほしい。強くそう願う。オススメです!

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夜の床屋(沢村浩輔)

初めて登った山で道に迷い、高瀬と佐倉は無人駅で一夜を明かすことにした。駅前は住人がいない廃屋ばかりだと思われたのだが、高瀬は深夜に一軒の理髪店に明かりがともっているのに気づいた。その店の中に入ってみると・・・。表題作「夜の床屋」を含む7編を収録。

無人の駅前の理髪店に深夜明かりがともる謎を描いた「夜の床屋」、寝ている間に絨毯だけが盗まれるという謎を描いた「空飛ぶ絨毯」、廃工場でドッペルゲンガー捜しをする小学生の真意を描いた「ドッペルゲンガーを捜しにいこう」の3編は、現実社会でも起こりそうなリアリティのある話だった。けれど、名家の別荘に隠された宝をめぐる話を描いた「葡萄荘のミラージュ機廖嵒鯑坐颪離潺蕁璽献絖供廖[眠り姫]を売る男」の3編は、現実離れした不思議な話だった。あり得そうな話とあり得ない話。これが「エピローグ」で結びつき、作者に新たな驚きを与える。最後の最後まで作者は読み手を翻弄する。これはこれで面白かったが、私個人としてはあり得そうな話ばかりでまとめたほうが現実味が増し、より面白くなるような気がした。ミステリーとファンタジーの融合は少々強引かもしれない。
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国盗り物語(司馬遼太郎)

妙覚寺で法蓮房と呼ばれていた松波庄九郎は、独特の知恵と才覚で次第に力をつけていった。やがて目標を「美濃の国盗り」と定め、それを実現させるのだが・・・。
「美濃の蝮」と呼ばれた斎藤道三の生涯と、彼の遺志を継いだ織田信長、明智光秀の生きざまを鮮やかに描いた大作。

群雄割拠、下剋上。戦国時代には数々のドラマがある。斎藤道三。道三の娘婿の織田信長。道三の甥にあたる明智光秀。食うか食われるか、生きるか死ぬか、ギリギリ紙一重のところで生きる不思議な縁で結ばれた3人。彼らの壮大な物語は読み手を興奮させる。手に汗握る迫力だ。彼らの運命を、また、彼らの最期を知りながら読むのも感慨深いものがあった。
戦国時代・・・。誰が天下を取ってもおかしくはない時代だった。もし本能寺で織田信長が明智光秀に討たれなかったら?明智光秀が織田信長を裏切ることなく天下取りを推し進めたら?いったい歴史はどうなっていただろう。そういうことを考えるとワクワクする。歴史好きの人だけでなくそうでない人にもぜひ読んでもらいたい、読みごたえのある面白い作品だった。
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ホリデー・イン(坂木司)


ホストクラブを経営しているジャスミンには、人を拾う”拾い癖”があった。だが、誰でも拾うというわけではない。若い男しか拾わない。そんなジャスミンが拾ったのは、何と、おっさんだった!ジャスミンと”おっさん”の出会いを描いた「ジャスミンの部屋」を含む6編を収録。「ホリデー」シリーズのスピンオフ作品。

「ジャスミンの部屋」に登場するおっさん。彼のひと言がジャスミンの心をとらえる。「おかまだが、いい脚だ。」人は、相手の何気ない言葉で心を動かされる時がある。そのタイミングを絶妙に描いたこの話は、読んでいて心がほのぼのとしてくる。ジャスミン、本当にいい人だ!
「大東の彼女」では、ラストの大東の思いが心に響いた。何が不幸で何が幸せなのか?考え始めたらきりがないし、そもそも幸せか不幸かは、同じ事でも人によって受け取り方が違うものなのだ。悩みがあるときはくよくよ考えてばかりいないで、「なるようになるさ!」と多少開き直るのも悪くないかもしれない。
「雪夜の朝」では、人というのは実にさまざまな思いを心の中に抱えて生きているのだと思った。雪夜の心の内にあるものを見抜くジャスミンはすごい!彼女(彼?)もいろいろ苦労してきたのだなと感じた。
「ナナの好きなくちびる」では、人は人と出会うことで救われる時があると感じた。「ナナは、これからも大丈夫!」そう思う。私は人づきあいは苦手だが、「人とつきあうのも悪くないかも♪」と思わせてくれた。
「前へ、進」「ジャスミンの残像」は、ヤマトと進についての話だ。「ワーキング・ホリデー」を読んだときには知ることができなかったふたりのエピソードがほほえましかった。ジャスミンは、こんなヤマトをよく拾ったものだ・・・。人の持っている「何か」を見抜く力があるのか?
どの話も温もりを感じる。読んでいると、心がやさしくなっていくような作品だった。面白かった。
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チェスの話(シュテファン・ツヴァイク)

ニューヨークからブエノスアイレスへ向う大型客船に、チェスの世界チャンピオンが乗船していた。大金を積み対戦を申し込んだが惨敗。二局目も不利な状況が続く。だが、そこにひとりの紳士が現れた。彼は、あっという間に形勢を逆転させる。だが彼は、25年も将棋盤に向ったことがなかったという。彼のチェスの強さは、異常な状況から生み出されたものだった・・・。表題作「チェスの話」を含む4編を収録。

亡き児玉清さんが絶賛されていた作品を読んでみた。かなり昔に書かれたものだが、今読んでも充分面白い。表題作「チェスの話」は、児玉清さんがもっとも愛した話だそうだが、異常な状況下に置かれた人間の心理が緻密に描かれていて、読んでいる私も息苦しさを感じてしまうほどの迫力だった。「目に見えないコレクション」は、盲目になってしまったコレクターの悲劇を描いているが、読みようによっては喜劇的な面もある。生きるためには、嘘もつく。そして秘密は、コレクターがこの世を去るまで秘密のままなのだ。彼が、憐れでもある。「書痴メンデル」も、ひとりの男の劇的な生涯を描いていて面白かった。不器用にしか生きることができなかたメンデル。悲劇の結末は印象的だった。「不安」は、この作品の中で私が一番好きな話だ。弁護士を夫に持つ女性は、若い男性と不倫をしていた。だが、いつも自分の不倫が夫にばれるのではないかと不安を抱いている。その不安がだんだんと増していき、彼女はしだいに身も心も追い詰められていく。「いつ張り詰めた糸が切れるのか?」読み手も、緊張が増していく。そして意外な結末!なかなかだった。
どの話も心理描写がよかった。登場人物の、不安、恐れ、おののき、悲しみ、怒り、喜び、どれもが読み手にしっかりと伝わってくる。時には痛いくらいに。読み応えのある作品だと思う。
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星新一 空想工房へようこそ(最相葉月)

何十年たっても決して色あせることのないショートショート。それらはどのようにして生まれたのか?自宅や思い出の場所、思い出の写真、そして残された膨大なメモ・・・。それらから、星新一の素顔に迫った作品。

私の大好きな「ボッコちゃん」。その作品が発表されたのは、もう半世紀以上前だ。だが、今読んでも違和感はない。どんなに月日がたとうとも、星さんの作品は決して色あせることはない。彼は作品を書く段階から、その作品がずっと読み継がれていくように工夫を凝らして書いていたのだ。それでも時代に合わなくなったときは、その都度修正を加えていたという。本当にショートショートを愛していたのだと、あらためて感じる。
ショートショートの神様、天才・・・。人は彼のことをそう言うが、残された膨大なメモを見たとき、作品を生み出すのにはかなりのエネルギーが必要だったのだと感じた。並大抵の努力じゃすばらしい作品は生まれないのだ。「だれもこの人のまねはできない。」そう思わずにはいられないほどの量のメモだった。(何を書いてあるのか知りたくて、メモの部分をすべて拡大鏡で見てみた。うーん。星さんの頭の中はいったいどうなっていたのか・・・?)
星さんのショートショートは何度読んでも新鮮味を感じるし、面白い。10年後、20年後、30年後・・・いや100年後でも、きっと彼の作品は輝きを失わずに残っていると思う。これからも多くの人に読んでもらいたいと思う。
星新一という人間を知ることができる貴重な作品だと思う。載せられている数々の写真もとても興味深い。星ファンならぜひ読んでみてほしい。
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空へ(ジョン・クラカワー)

1996年5月10日に起こったエヴェレストの悲劇。アウトドア誌の記者としてロブ・ホール隊に参加していた作者は、この悲劇を目の当たりにする。それはいったいなぜ、そしてどのような状況のもとで起こったのか?作者自身の記憶、さまざまな証言をもとに、克明に描き出した作品。

エベレストの天候はいつどうなるか分からない。わずか数十分の下山のタイミングの違いが生死を分けた・・・。急変した天候。風が、雪が、寒さが、登山者たちの命を次々に奪っていった。キャンプからわずか数百メートルのところまで来ていながら力尽きた者もいた。どんなにベテランでも、どうすることもできない時がある。山は過酷な世界だ。それなのに人はなぜ危険を冒してまで登ろうとするのか?私にはその心情がどうしても理解できない。遺された家族、生き残った人たち。そのどちらも悲劇なのだ。これから、深い傷を負った心を抱えて生きていかなければならない。作者もその中のひとりだ。だが彼は、思い出すのもつらいこの悲劇を記録として残そうとした。その努力に、深い感銘を受けた。実際に体験した者にしか描けない生々しい描写があって、読んでいて胸が痛くなる時もあった。だが、この重い内容を事実として受け止めなければならない・・・。
山について、さまざまなことを考えさせてくれる作品だった。ひとりでも多くの人に読んでもらいたいと思う。
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和菓子のアン(坂木司)

高校卒業後の進路も、やりたいことが見つからず特に決めていなかった。自分の容姿にも自信が持てず、毎日をなんとなく過ごしていた。そんな梅本杏子が、デパートの地下にある和菓子屋さんで働くことになった。そこで起こるできごととは・・・。和菓子をめぐる5つのミステリーを収録。

18歳の梅本杏子は、みんなから「アンちゃん」と呼ばれかわいがられている。和菓子を買いに来るのは、実にさまざまな人だ。椿店長は、私生活はユニークだが、和菓子の知識は抜群!どんなものを買い求めるかで、客の置かれている状況や心情を見抜き、和菓子にまつわる謎をあっという間に解いてしまう。その鋭い洞察力には、杏子もびっくり!
和菓子というのは奥が深いものだと、この作品を読んで初めて知った。和菓子に込められた作り手の思いには、正直頭が下がる。そして、和菓子を本当に好きな人は、その思いをちゃんと分かっていて季節や状況に応じてそれにふさわしいものを買っていくのだ。実は、私は甘いもの、特に和菓子が苦手だ。そんな私が、この作品に出てくる和菓子を味見したいと思ってしまった。そのくらい、作者の和菓子の描写は実に見事だ。登場人物も個性的で、魅力的だった。そして、和菓子をめぐる5つの話は、どれも面白かった。読後も充分満足感を味わえた。和菓子を好きな人も、そうでない人も、楽しく読める作品だと思う。
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ブロードアレイ・ミュージアム(小路幸也)

1920年代の古き良き時代のブロードウエイの裏通りに、ブロードアレイ・ミュージアムがあった。30数年後、当時のことを聞きにある男がかつての<さえずり屋>グッデイを訪ねてきた。グッディが語るブロードアレイ・ミュージアム(BAM)・・・。そこにはいったいどんなドラマがあったのか?不思議な感動に満ちた物語。

物に触れると、その物にまつわるいろいろなできごとが見えてしまう不思議な少女フェイ。彼女のために、彼女が見た"これから起ころうとする悲劇"を防ごうと奮闘するブッチ、メイベル、バーンスタイン、モース、エディの5人のキュレーターたち。ブロードアレイ・ミュージアム(BAM)に集う人たちは、個性的で何とステキな人ばかりなのだろう。
「サッチモのコルネット」「ラリックのガラス細工」「ベーブ・ルースのボール」「シャネルの0番」「リンドバーグの帽子」、そのどれもがミステリアスで面白い。さまざまな謎を解いていくうちに、BAMの秘密やフェイの秘密も少しずつ明らかになっていく。BAMで、フェイは本当に楽しく暮らしていたのだけれど、彼女が決断しなければならない日がやって来た・・・。「フェイ、本当にそれでよかったの?」彼女に問いかけてみたい。
時は流れる。どんなに楽しい日々も、いつかは過去のできごとになってしまう。けれど、どんなに月日が経とうとも、決して色あせることなく輝く思い出がある。それがBAMでのできごとだと思う。
ちょっぴり切なくほろ苦い、いつまでも心に残るステキな作品だった。
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